■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書22章8節、コリント人への手紙 第一 4章1,2節(口語訳)
★ エゼ22:8 あなたはわたしの聖なるものを卑しめ、わたしの安息日を汚した。★ 1コリ4:1,2 このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。
■O:今日のコラム
6月4日の朝です。今日1日も神様の力によって、神様の奥義を管理している者として、神様に忠実な者となっていきましょう。僕らは、主の聖なるものを大切にし、主の与えてくださる安息を感謝していきましょう。
コリント人への手紙 第一 の3章は、23節『そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである。』と締めくくられています。このようなわけだから、僕らはキリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見られるのです。
僕らは忠実に管理する者となる必要があります。
イエス様がキリストとしてこの地上に来られ、僕らのすべてのマイナスを引き受けるために十字架に架かられるという奥義を、僕らは管理していくのです。十字架の死を味わい、3日目に復活された奥義を管理していくのです。
サタンが奪いさりたいと思っている、イエス様の福音を信じる者に与えられる神の子供としての権威を正しく管理していくのです。賛美の奥義、祈りの奥義、御言葉の奥義、あらゆる奥義を管理していくのです。
僕らの力では無理です。だから、神である聖霊様が必要なのです。聖霊様が僕らに必要な力を与えてくださいます。僕らは、忠実に従っていくことが聖霊様によってできるのです。
僕らは、主の聖なるものを大切にしていくことができます。主の安息を感謝することができます。今日1日も主を求め続けていきましょう。
■A:考えてみよう
自分に今日任されている主の奥義は何だろうか? 忠実に管理する者となるためには、どうしたらよいだろうか?
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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