■S:今日の聖書の言葉
ナホム書3章1節

★ ああ。流血の町。虚偽に満ち、略奪を事とし、強奪をやめない。

コロサイ人への手紙4章17節

★アルキポに、「主にあって受けた務めを、注意してよく果たすように」と言ってください。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!12月5日の朝です。今日1日も主の御声を聞き、自分に与えられている務めを果たしていきましょう。主は、今この場所この時代に、僕らを誕生させてくださったからです。

僕らの内側は、主の前において、ナホム書に書かれているニネベの町のようです。偽りを言い、略奪、強奪をやめません。血(いのち)が流され、僕らには死が待っています。

「悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、ののしりは心から出て来るからです。」(マタイ15:19)

だからこそ僕らは、悔い改めましょう。イエス様が必要であることを認め、十字架の血潮による救いを受け取っていきましょう。

「ニネベの人々が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。」(マタイ12:41)

一人一人には、主から与えられている務めがあります。その務めを果たすことが必要です。一人一人に違う務めがあり、共通する務めもあります。

「また、忠実な証人、死者の中から最初によまみがえられた方、地上の王たちの支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安が、あなたがたにあるように。イエス・キリストは私たちを愛して、その血によって私たちを罪から解き放ち、また、私たちを王国とし、ご自分の父である神のために祭司としてくださった方である。キリストに栄光と力とが、とこしえにあるように。アーメン。」(ヨハネの黙示録1:5-6)

僕らは、イエス様の十字架の血潮によって、遣わされている地において王です。また、天の御国とこの地とをつなぐ祭司となりました。この務めを、注意して果たすことが大切です。

そのためには、自分が心貧しい者であり、イエス様が必要であることを絶えず認めていくことです。主を第一とすることです。主の御国とその義とを求めることです。この地を祝福していくことです。

今日1日も主の御声を聞き、自分に与えられている務めを果たしていきましょう。

■A:考えてみよう
あなたが主にあって受けた務めは何ですか?
どのようにして、注意して果たしていくことができるのか、主の御声を求めて、祈っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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