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ミラノ宣教

ミラノより 渥美充代ニュースレター September 3, 2017

主の御名をほめたたえます。
みなさま、お元気でいらっしゃいますか。
8月も終わり、ミラノにも少しずつ活気が戻ってきました。
夏の終わりはいつも少しさみしいですが街がいつものように動き出すことに少しホッとするような、そんな感覚も抱く秋の始まりです。
いつもイタリアまたヨーロッパを覚えお祈りくださり、サポートをしてくださり本当にありがとうございます!
夏はいつも一時帰国させていただくことが多いのですが、今回はミラノに残り学びと休息の時間を取りました。

①ライプツィヒのトーマス教会で賛美集会の後、奉仕者たちと一緒に
①ライプツィヒのトーマス教会で賛美集会の後、奉仕者たちと一緒に

去る8月3日から6日までドイツのライプツィヒで行われた第34 回ヨーロッパキリスト者の集いに参加しました。(今年の参加者は約340名)
今年はマルティン・ルターの宗教改革から500 年を記念して、ヨーロッパ各地で(写真②はミラノ)特別行事や関連したプログラムが持たれています。
イタリア語では宗教改革のことをLa Riforma と言います。「ri」は英語の「re」と同じ接頭語で「再び~する」「~し直す」という意味です。
「forma」は「形作る」という意味。
日本語以外でひとつの言葉に触れ、考える時、その言葉が本来持っている意味が立体的に立ちあがってくることがあります。
神様が人を用いられ、それを守られ、私たちのところまで届けられたイエス・キリストの福音。
日々、イエス・キリストの十字架の贖いに感謝し、喜ぶ私たちですが、今少し立ち止まって、私たちが神様から何を受けているのか、私自身は、集う教会には、神様が何を与え、何を任せておられるのか、見つめ直し、捉え直すことが必要なのでは、と500 年という記念の年の夏をドイツで過ごしながら思いました。

②ミラノでの宗教改革記念行事の宣伝
②ミラノでの宗教改革記念行事の宣伝

ライプツィヒにはルターがペンテコステの主日にメッセージをし、また後にJ.S.バッハが音楽監督を務めたトーマス教会(写真①③&④)があります。今回はそのトーマス教会で賛美集会を持つことが予定されており、私も賛美スタッフとして奉仕させていただきました。

③トーマス教会 手前はJ.S.バッハの墓
③トーマス教会 手前はJ.S.バッハの墓

かつては賛美歌と言っても、司祭や聖歌隊が一般の人々には理解できないラテン語で歌っていましたがルターは会衆が自分たちの母国語で賛美歌を歌うという礼拝の形を始めました。聖書の教えを歌で伝えるということを重視したルターの賛美歌は今も多く残っています。

普段は神様によって散らされ、それぞれの教会で奉仕をしている者たちが、積んだ祈りと共に集められ、心を合わせ声を合わせ、今も生きておられる主に賛美をささげました。スタッフ共々年明けから準備を進めてきたこともあり、無事礼拝をささげられたことに喜びもひとしおでした。

また、神様から任されているものをもう一度見つめ、捉え直す時、与えられているものに正面から向き合いしっかり管理していくこと、その迫りを受けた賛美集会ともなりました。

④共にスタッフとして仕えた内村まり子さんと
④共にスタッフとして仕えた内村まり子さんと

お祈りください
新しく通訳者にリー・ジンシルさんが加わりました。(写真⑤)
一度も日本に行ったことがないのに、日本のアニメやドラマで日本語を勉強したという、コンセルバトーリオで声楽を勉強して
る学生の方です。耳がよいからか、発音も自然で上手です。ミラノ賛美教会では、彼女のような通訳者のみなさんの存在に助けられ、韓国人と日本人が一緒に礼拝をささげています。共同体に御霊の一致があり、共に主を愛し仕え合っていくことができるようにお祈りくださいますようお願いします。

これから夏の疲れも出てくる季節になりますね。どうかみなさまに主の守りがありますように。
日々すばらしい神様との豊かな交わりがありますように。ミラノより主の祝福をお祈りしています。

⑤先日のメッセージ奉仕後ジンシルさんと
⑤先日のメッセージ奉仕後ジンシルさんと

感謝と愛をこめて
渥美充代

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カテゴリー: News, 海外宣教報告

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